このシステムの利用を希望される方は、会員登録の前に以下の事をご確認ください。また、詳細は会員規約をご確認ください。
1.システムの安全性と安全性確保のための条件
- このシステムは、世界中で利用されているインターネットの上に展開されています。
- コンピュータネットワークを利用したシステムである以上、情報漏洩のリスクが皆無ではありません。
- このシステムを利用するためのパスワードの管理が適切でなかったために発生する損失や問題に関して、このシステムは責任を負えないことを理解し、これらパスワードを適切に管理してください。
- 安全性に問題のあるコンピュータやそれに接続される記録メディアにIDやパスワードを保存した場合、IDやパスワードを盗まれる可能性があります。
- 会員はIDもログイン用パスワードも他人に教える必要が全くありません。会員が自分のログイン情報を他人へ告知したために、利用者やこのシステムに損害が生じた場合、このシステム管理者は損害賠償を請求する可能性があります。
- 個人を特定できる氏名や住所、電話番号などを含む文章や画像の登録は患者会員の個人情報漏洩の原因になります。該当する行為を行わないようにお願いします。
2.記録情報の取り扱いに関して
- このシステムでは、登録された画像など検査結果は患者会員に開示されます。また、医療・介護従事者会員の記録も、「開示」を選択すると患者会員に開示されます。
- 医療・介護従事者会員が「非開示」を選択した記録でも、今後このシステムが電子カルテとして利用された場合はカルテ開示請求に応じる形で開示される場合があります。また、裁判の証拠として提出される可能性もあります。
- 記録を行う場合は、他の会員が閲覧することも考慮の上、他者への誹謗中傷を避け、適切な表現を行ってください。
- 他者への配慮を欠いた記録内容が原因で発生する利用者間のトラブルにこのシステム管理者は責任を持ちません。
- このシステムの中に登録された医療・介護従事者の記録、使用薬剤情報、血液検査データ、体内留置医療器材(例えば心臓ペースメーカーの型式など)情報は、患者会員の了解が得られた場合、匿名の状態で研究施設や製薬会社、医療機器メーカー、薬剤情報取り扱い会社などに供与される可能性があります。
3.医療・介護従事者会員の情報開示と身分証明
- このシステムに登録される医療・介護従事者会員の氏名と職種は、他の医療・介護従事者会員や患者会員が知り得るものとなります。
- このシステムの医療・介護従事者会員に登録するためには、原則として写真付きの身分証明書と資格証のコピーを提出して頂きます。
以上の全てのことについて同意頂けますか。
全てに同意頂ける場合のみ、本システムの医療・介護従事者会員とさせて頂きます。
医療・介護従事者会員登録申請をご記入ください。